「日立ニコトランスミッション」の版間の差分

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|代表者 = [[代表取締役]][[社長]]:片山正典
|資本金 = 4億5,000万円
|売上高 = 171億円<br>(2016年度)
|営業利益 =
|経常利益 =
|純利益 = 101342334,91010001,000(2021<br>(202403331日時点)<ref name="fy">[https://catr.jp/companies/6e7eb/5806/settlements/e3ecebae86/201023353193 株式会社日立ニコトランスミッション 第2427期決算公告]</ref>
|純資産 = 9712144334,19680006,000(2021<br>(202403331日時点)<ref name="fy" />
|総資産 = 14917900231,30520001,000(2021<br>(202403331日時点)<ref name="fy" />
|従業員数 = 510名
|決算期 =
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会社の前身は[[新潟鐵工所]]の[[グループ企業]]であった新潟コンバーター株式会社で、「ニコ(NICO)」は同社の略称である。新潟コンバーターは、新潟鐵工所が[[トルクコンバータ]]による鉄道用液体式変速機を製造するため、アメリカ合衆国のツインディスク・クラッチ社と技術提携し、1952年12月に[[新潟県]][[加茂市]]に設立された。このため現在に至るまで加茂市に工場を置き、変速機等の生産を継続している。
 
1990年代後期に新潟鐵工所の経営悪化が進み、2000年に[[カンパニー制]]への移行が図られた結果、2001年3月に新潟コンバーターは新潟鐵工所に合併され、同社のニコカンパニー部門となった。しかし新潟鐵工所は経営破綻により2001年11月には会社更生法を申請。経営破綻に伴う主要部門の委譲・再建過程で、ニコカンパニーは日立製作所が譲渡を受けることになり、日立は受け皿子会社として2003年3月20日に日立ニコトランスミッションを設立、4月に旧ニコカンパニーを吸収する形で発足した。
 
2006年4月に、日立製作所子会社の一つである日立インダストリイズ(当時)が再編され、他の日立系子会社との合併で[[日立プラントテクノロジー]](2013年、日立製作所に吸収合併)となった際、インダストリイズの変速機部門をニコトランスミッションに移管した。
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{{DEFAULTSORT:ひたちにことらんすみつしよん}}
[[Category:日本の機械工業要素部品メーカー]]
[[Category:日立グループ|+ひたちにことらんすみつしよん]]
[[Category:日本の株式会社]]
[[Category:さいたま市北区の企業]]
[[Category:2003年設立の企業]]