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{{Infobox 学者
'''佐々木 弘綱'''(ささき ひろつな、[[1828年]][[8月26日]]([[文政]]11年[[7月16日 (旧暦)|7月16日]])‐ [[1891年]]([[明治]]24年)[[6月25日]])は、[[幕末]]から明治時代にかけて活躍した[[国学者]]、[[歌人]]。姓は'''佐佐木'''とも表記される。号は鈴山、竹柏園など。▼
| name = 佐々木 弘綱
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| birth_date = {{birth date|1828|8|26}}
| birth_place = {{JPN}}[[三重県]]
| death_date = {{death date and age|1891|6|25|1828|8|26}}
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|main_interests = [[国学]]
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▲'''佐々木 弘綱<ref>姓は「佐佐木」とも表記される。</ref>'''(ささき ひろつな、[[1828年]][[8月26日]]([[文政]]11年[[7月16日 (旧暦)|7月16日]])‐ [[1891年]]([[明治]]24年)[[6月25日]])は、[[幕末]]から明治時代にかけて活躍した[[国学者]]、[[歌人]]
== 経歴
[[文政]]11年(1828年)、[[佐々木徳綱]]<ref>医師、歌人である佐々木利綱の子。</ref>の子として[[伊勢国|伊勢]]に生まれ
==研究内容・業績==
▲子に[[佐佐木信綱]]、[[印東昌綱]]がいる。
==家族・親族==
== 主な著作物 ==▼
*長男:[[佐佐木信綱]]は同じく国学者で歌人。
=== 家集 ===▼
*次男:[[印東昌綱]](1877~1944年)も国学者で歌人。22歳の時に印東家を継いだ。
* 『日本歌学全書』‐ 『[[万葉集]]』など古来の歌集を初めて[[活字]]にした著作。執筆中に死去したため、長男の信綱が刊行した。
=== 著書 ===
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*『添註伊勢物語俚言解』<ref>[https://www.nara-wu.ac.jp/aic/gdb/nwugdb/ise/html/k039/ 奈良女子大学・資料紹介]</ref>
その他、代表的な古典文学作品を元にした著書が刊行されている。
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* [[ブリタニカ国際大百科事典]] 小項目事典(ブリタニカ・ジャパン)『[https://kotobank.jp/word/%E4%BD%90%E4%BD%90%E6%9C%A8%E5%BC%98%E7%B6%B1-18012 佐佐木弘綱]』‐ コトバンク
== 脚注 ==
{{Normdaten}}▼
{{reflist|2}}
▲{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:ささき ひろつな}}
[[Category:19世紀の国学者]]
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