仁保インターチェンジ

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仁保インターチェンジ(にほインターチェンジ)は、広島県広島市南区仁保沖町にかつて存在したインターチェンジである。広島呉道路の起点であった。坂TBで徴収するため、当ICには料金所はなかった。

仁保インターチェンジ
所属路線 広島呉道路
IC番号 1
本線標識の表記 仁保
起点からの距離 0.0 km(仁保IC起点)
接続する一般道 広島県道86号翠町仁保線
供用開始日 1974年5月29日
供用終了日 2010年4月26日
所在地 734
広島県広島市南区仁保四丁目及び、仁保沖町境界地点
北緯34度21分40.88秒 東経132度29分48.09秒 / 北緯34.3613556度 東経132.4966917度 / 34.3613556; 132.4966917
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広島高速2号線仁保出入口の供用が開始された際に、当IC( - 仁保JCT間)は廃止された。以後、広島呉道路への出入りは仁保出入口から仁保JCT経由で行うように変更された。

接続道路

沿革

  • 1974年5月29日:広島呉道路仁保IC・坂IC(現:坂北IC)間開通時に設置。
  • 2010年4月26日:広島高速2号線温品JCT・仁保JCT間の供用時に新設された仁保出入口にその役割を譲り、廃止。

周辺

広島呉道路
(1) 仁保IC - (1-1) 仁保JCT - (2-1) 坂北IC

特記事項

  • ここから仁保JCTを経て海田大橋広島高速3号線に出入りできたが、その場合は仁保IC・仁保JCT間の通行料金は発生しなかった。
  • 当ICの廃止により、広島呉道路のIC番号(1)は欠番となった。

関連項目

外部リンク