向陽山
向陽山(こうようざん)は、台湾中央山脈の南段に位置する山で、高雄市桃源区と台東県海端郷の境にある標高3,603mの山である[1]。別称は紅葉山(もみじやま)。
向陽山 | |
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向陽山 | |
標高 | 3,603 m |
所在地 |
台湾 高雄市桃源区 台東県海端郷 |
位置 | 北緯23度17分3.48秒 東経120度59分32.64秒 / 北緯23.2843000度 東経120.9924000度座標: 北緯23度17分3.48秒 東経120度59分32.64秒 / 北緯23.2843000度 東経120.9924000度 |
プロジェクト 山 |
概要
編集向陽山は関山嶺山と三叉山のほぼ中間の中央山脈に位置し、台湾百岳の中で16位だった。山の西南側に急に切り立った崖があり、地元では「向陽大崩壁」として知られる[2]。崖の落差は約800m、幅は約3km[2]。地質は黒色片岩および緑色片岩[2]。