小畑武尊
小畑 武尊(こばた たける、1998年7月30日 - )は、日本のプロボクサー。大分県別府市出身。第2代日本ウェルター級ユース王者。元日本ウェルター級暫定王者。ダッシュ東保ボクシングジム所属。
基本情報 | |
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階級 | ウェルター級 |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1998年7月30日(26歳) |
出身地 | 大分県別府市[1] |
スタイル | サウスポー[2] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 21 |
勝ち | 14 |
KO勝ち | 6 |
敗け | 6 |
引き分け | 1 |
来歴
編集2015年12月11日のデビュー戦は4回TKO負け[3]。また2017年、別府商業高校卒業[4]。
2020年12月26日、墨田区総合体育館にて逆輸入ボクサーの坂井祥紀とウェルター級8回戦を行ない、8回判定0-3(73-79×2、75-77)で敗れた[5]。
2021年3月11日に後楽園ホールで行われた「第76回フェニックスバトル」にて安達陸虎と日本ウェルター級ユース王座決定戦を行い、1回2分3秒TKO勝ちで日本ユース王座獲得に成功[6]。
2021年7月8日、後楽園ホールで近藤哲哉とノンタイトルマッチを行い、8回判定3-0(77-75×2、78-74)で判定勝ちを収めた[7]。
2021年9月12日、別府市総合体育館で木村文祐とノンタイトルマッチを行い、8回判定3-0(79-73×3)で判定勝ちを収めた。
2022年6月13日、後楽園ホールで日本ウェルター級王者小原佳太の負傷離脱に伴う日本ウェルター級暫定王座決定戦を永野祐樹と行い、5回1分42秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[8]。
2022年10月11日、後楽園ホールで日本ウェルター級王者の小原佳太と王座統一戦を行い、3回2分35秒TKO負けを喫し王座統一に失敗した[9]。
獲得タイトル
編集戦績
編集- プロボクシング - 20戦13勝6敗1分(5KO)
脚注
編集- ^ 別府のボクサー、夢は世界王者に ウェブデザイナーと二刀流 小畑武尊選手、26日「逆輸入」強豪と対戦 /大分 毎日新聞 2020年12月12日
- ^ BoxRecレーティング 【国内/男子】スーパーウェルター級 (69.85 kg以下) BOXINGアンテナ
- ^ 2015年12月試合結果 日本ボクシングコミッション
- ^ 最後の別商生プロボクサー小畑武尊 今日新聞 2017年7月1日
- ^ 赤穂亮まだまだ強い! 圧巻の2回TKO勝ち 19歳の佐々木尽 KOで日本ユース王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2020年12月26日
- ^ 平岡アンディがTKOで17連勝マーク 元K-1王者の武居由樹 派手に初回TKOデビュー Boxing News(ボクシングニュース) 2021年3月11日
- ^ 若手ホープ対決白熱 中垣龍汰朗と花田歩夢がドロー 日本ユースS・フライ級戦 Boxing News(ボクシングニュース)2021年7月8日
- ^ 23歳の小畑武尊が日本ウェルター級暫定王座獲得 前王者の永野祐樹を圧倒し5回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2022年6月13日
- ^ 小原佳太が日本ウェルター級王座V3 暫定王者の小畑武尊に貫禄の3回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2022年10月11日
関連項目
編集外部リンク
編集暫定王座決定戦 対戦者 永野祐樹 |
日本ウェルター級暫定王者 2022年6月13日 - 2022年10月11日 |
次暫定王者 王座統一戦により消滅 |