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「本川町停留場」の版間の差分

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'''本川町停留場'''（ほんかわちょうていりゅうじょう、通称:本川町電停）は、[[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]本川町二丁目にある[[広島電鉄本線]]の[[路面電車停留場]]である。
'''本川町停留場'''（ほんかわちょうていりゅうじょう、本川町電停）は、[[広島市]][[中区 (広島市)|中区]]本川町二丁目にある[[広島電鉄本線]]の[[路面電車停留場]]である。駅番号は'''M11'''。


[[1944年]]（[[昭和]]19年）までは[[広島電鉄横川線|横川線]]が分岐する停留場であった<ref name=osafune>[[#osafune|『広電が走る街 今昔』]]52-56頁</ref>。
==構造==
2面2線の相対式ホーム。


==運行路線==
==歴史==
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□0号線　日赤病院前ゆき・広電本社前ゆき
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当停留場は[[1912年]]（[[大正]]元年）12月、本線が[[広電西広島駅|己斐]]まで路線を延伸させた際に'''左官町停留場'''（さかんちょうていりゅうじょう）として開設された。開業当時、本線の軌道は[[相生橋]]を渡ると当停留場付近で南に折れ、南下して[[西国街道]]を横切った後、さらに西へ折れて[[土橋停留場|土橋]]方面へ向かうという経路をとっていた<ref name=osafune/>。特にこの区間は幅の狭い道路上に軌道が敷設され、また半径の小さいカーブが連続していたため、電車の運行上ボトルネックとなっていた<ref name=hiroden99>[[#hiroden|『広島電鉄開業100年・創立70年史』]]99-100頁</ref>。


左官町から西、[[十日市町停留場|十日市町]]へ向かう線路は[[1917年]]（大正6年）に横川線として開通、当停留場は本線と横川線が分岐する停留場となった<ref name=osafune/>。ただ[[1943年]]（[[昭和]]18年）に[[土橋停留場|土橋]]を起点として[[広島電鉄江波線|江波線]]が開通すると、ボトルネックを解消して電車の円滑な運行を助けるために<ref name=hiroden99/>、十日市町と土橋を短絡して江波線と横川線を直接結ぶ新たな路線の建設が進められる<ref name=osafune/>。結局この路線は翌年の[[1944年]]（昭和19年）に開通、これにより横川線の十日市町を経由して土橋に至る新しい経路が通じ、こちらが本線に組み込まれた<ref name=osafune/>。同時に左官町から南下し土橋に向かっていたかつての本線は廃止、横川線との分岐駅は十日市町に移ることとなった<ref name=osafune/>。
<span style="color:#ff0000">■</span>2号線　[[広島駅]]ゆき・[[広電宮島口駅|広電宮島口]]ゆき


翌年の[[1945年]]（昭和20年）[[8月6日]]、[[広島市への原子爆弾投下|原爆投下]]により路線は被害を受け休止される<ref name=osafune2>[[#osafune|『広電が走る街 今昔』]]150-157頁</ref>。それでも己斐方面から復旧がなされ、本線は同年中に運行を再開した<ref name=osafune2/>。このとき[[相生橋]]の西詰から当停留場を経て[[十日市町停留場|十日市町]]へ向かう区間の線路は戦前と同じ位置で復旧されたが、当停留場を境に相生橋方面は本線として、十日市町方面は横川線として後から建設された経緯を持つために両方の線路は一直線上にはなく、左右に蛇行していた。これを解消するため、[[1956年]]（昭和31年）に同区間の軌道が移設・直線化されている<ref name=osafune/>。その後[[1965年]]（昭和40年）[[4月1日]]には広島市が市内の町名変更を実施、左官町が本川町に改称されたのに伴い停留場名は本川町に改称された<ref name=osafune2/><ref>{{Cite web|和書|url=http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1110871016786/index.html |title=廃止町名と現在の町の区域 |accessdate=2016-07-24 |publisher=広島市}}</ref>。
<span style="color:#0000cc">■</span>3号線　[[宇品二丁目停留場|宇品二丁目]]ゆき(朝ラッシュ時[[広島港停留場|広島港]]ゆき)・[[広電西広島駅|広電西広島]]ゆき


=== 年表 ===
<span style="color:#ffcc00">■</span>6号線　[[広島駅]]ゆき・[[江波停留場|江波]]ゆき
* [[1912年]]（[[大正]]元年）[[12月8日]]：本線が己斐まで開業したのに合わせ、'''左官町停留場'''として開業<ref name="osafune2" />。
* [[1917年]]（大正6年）[[11月1日]]：横川線が左官町 - [[横川駅 (広島県)|三篠]]間で開業。横川線との分岐点になる<ref name="osafune2" />。
* [[1944年]]（[[昭和]]19年）[[12月26日]]：本線の左官町 - 土橋間が横川線の[[十日市町停留場|十日市町]]を経由する経路に切り替わる<ref name="osafune2" />。
* [[1945年]]（昭和20年）
** [[8月6日]]：原爆投下により休止<ref>[[#hiroden|『広島電鉄開業100年・創立70年史』]]431頁</ref>。
** [[8月23日]]：本線が十日市町から左官町まで復旧<ref>[[#hiroden|『広島電鉄開業100年・創立70年史』]]124頁</ref>。
** [[9月7日]]：本線が左官町から八丁堀まで復旧<ref name="osafune2" />。
* [[1965年]]（昭和40年）[[4月1日]]：広島市内の町名変更に伴い、'''本川町停留場'''に改称<ref name="osafune2" /><ref>{{Cite book|和書|author= |title=広島のチンチン電車 市内線と宮島線波乱に富んだ86年のドラマ |year=1998 |publisher=[[郷土出版社]] |isbn=4-87670-110-5 |pages=227-236}}</ref>。
* [[2003年]]（[[平成]]15年）[[4月20日]]：7号線の運行が復活し、当停留場にも乗り入れる。
* [[2013年]]（平成25年）[[2月15日]]：9号線の運行が[[八丁堀停留場|八丁堀]]から[[江波停留場|江波]]まで延長され、当停留場にも乗り入れる。


==停留場構造==
<span style="color:#008033">■</span>7号線　[[広電本社前停留場|広電本社前]]ゆき・[[横川駅 (広島県)|横川駅]]ゆき
本線はほぼすべての区間で軌道が道路上に敷設された[[併用軌道]]で、当停留場も道路上に[[プラットホーム|ホーム]]が設けられている。ホームは低床式で上下2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟んで向かい合わせに配置されている（[[プラットホーム#相対式ホーム|相対式ホーム]]）<ref name=jijo/><ref name=line/>。線路の北側に[[広島駅]]方面の上りホーム、南側に[[広電西広島駅]]方面の下りホームがある<ref name=jijo>{{Cite book|和書|author=川島令三 |authorlink=川島令三 |title=[[全国鉄道事情大研究]] |year=2009 |publisher=[[草思社]] |isbn=978-4-7942-1711-0 |volume=中国篇 2 |page=103}}</ref><ref name=line>{{Cite book|和書|author=川島令三 |title=山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線 |year=2012 |publisher=[[講談社]] |series=【図説】 日本の鉄道 |isbn=978-4-06-295157-9 |volume=第7巻 広島エリア |pages=13・76頁}}</ref>。


=== 運行系統 ===
<span style="color:#808080">■</span>9号線　[[江波停留場|江波]]ゆき・[[白島停留場|白島]]ゆき
{{See also|広島電鉄#運行系統}}
当停留場には広島電鉄が運行する系統のうち、2号線、3号線、6号線、7号線、9号線、それに0号線が乗り入れる。
{| style="border-collapse: collapse;"
|-
! rowspan="5" style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|上りホーム
| style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|[[ファイル:HirodenLine2.svg|30px|2号線]][[ファイル:HirodenLine6.svg|30px|6号線]]
| style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|[[広島駅]]ゆき
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|-
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| style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|[[広島港停留場|広島港]]ゆき
| style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|
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|-
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| style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|
|-
! rowspan="4" style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|下りホーム
| style="border-width: 2px 0; border-style: ridge; padding: 2px .5em;"|[[ファイル:HirodenLine2.svg|30px|2号線]]
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|-
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|}


==周辺==
== 停留場周辺 ==
北には広島電鉄の中央[[変電所]]がある。これは[[広島市への原子爆弾投下|原爆投下]]により破壊された[[原爆ドーム前停留場|櫓下]]変電所に代わって1947年（昭和22年）11月に設置、稼働を始めた<ref name=osafune/>。当地も爆心地に近く、南にある[[広島市立本川小学校]]は原爆で焼け残った旧校舎の一部や地下室を展示施設に転用し、本川小学校平和資料館として活用している<ref name=line/>。
*[[広島平和記念公園]]
*[[原爆ドーム]]
*空鞘稲生神社
*[[広島市立本川小学校]]


;その他の周辺施設
==歴史==
* 季節料理ながせ
*[[1912年]][[12月8日]] - '''左官町'''として開業。
* エバーグリーンホステル
*[[1917年]][[11月1日]] - [[広島電鉄横川線|横川線]]左官町 - 三篠間開業。横川線との分岐点になる。
* [[広島平和記念公園]]
*[[1944年]][[12月26日]] - [[広島電鉄江波線|江波線]]開業に伴い、左官町 - 土橋間の軌道が横川線[[十日市町停留場|十日市町]] - 本線[[土橋停留場|土橋]]間の軌道に切り替わる。
* [[広島記念病院]]
*[[1965年]][[4月1日]] - '''本川町'''に改称。
* ゲバントホール
* [[2003年]][[4月20日]] - 7号線（[[横川駅 (広島県)|横川駅]] - [[広電本社前停留場|広電本社前]]）が行き先を変えて復活。

* [[2013年]][[2月15日]] - 9号線（[[江波停留場|江波]] - [[白島停留場|白島]]）が延伸開業。
== 隣の停留場 ==
; 広島電鉄
: {{color|#00a85f|■}}本線
:: [[原爆ドーム前停留場]] (M10) - '''本川町停留場 (M11)''' - [[十日市町停留場]] (M12)

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
<!--=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注釈"}}
=== 出典 ===-->
{{Reflist|2}}


== 参考文献 ==
== 参考文献 ==
*長船友則著『広電が走る町 今昔』（JTBパブリッシング）　ISBN 4-533-05986-4
* {{Cite book|和書|author=長船友則 |title=広電が走る街 今昔 |year=2005 |publisher=[[JTBパブリッシング]] |series=JTBキャンブックス |isbn=4-533-05986-4 |ref=osafune}}
* {{Cite book|和書|title=広島電鉄開業100年・創立70年史 |year=2012 |publisher=広島電鉄 |ref=hiroden}}

== 関連項目 ==
{{commonscat}}
* [[日本の鉄道駅一覧]]


== 外部リンク ==
==関連項目==
* [http://www.hiroden.co.jp/train/route-guide/stop-guide/m-11.html 本川町 | 電車情報：電停ガイド] - 広島電鉄
*[[日本の鉄道駅一覧]]


{{広島電鉄本線}}
{{広島電鉄本線}}
74行目: 167行目:
[[Category:広島電鉄の鉄道駅]]
[[Category:広島電鉄の鉄道駅]]
[[Category:1912年開業の鉄道駅]]
[[Category:1912年開業の鉄道駅]]
{{eki-stub}}

2024年8月25日 (日) 04:10時点における最新版

本川町停留場*
停留場全景
ほんかわちょう
Honkawa-cho
◄M10 原爆ドーム前 (0.4 km)
(0.3 km) 十日市町 M12►
地図
所在地 広島市中区本川町二丁目
北緯34度23分48.62秒 東経132度27分1.74秒 / 北緯34.3968389度 東経132.4504833度 / 34.3968389; 132.4504833座標: 北緯34度23分48.62秒 東経132度27分1.74秒 / 北緯34.3968389度 東経132.4504833度 / 34.3968389; 132.4504833
駅番号 ●M11
所属事業者 広島電鉄
所属路線 ■本線
キロ程 2.8 km（広島駅起点）
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-		 1,897[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1912年（大正元年）12月8日
* 1965年に左官町停留場から改称
テンプレートを表示

本川町停留場（ほんかわちょうていりゅうじょう、本川町電停）は、広島市中区本川町二丁目にある広島電鉄本線の路面電車停留場である。駅番号はM11。

1944年（昭和19年）までは横川線が分岐する停留場であった[2]。

歴史

[編集]
本川町停留場付近の変遷
 1912年 
uWBRÜCKE1q
左官町
uSTR WASSER
uBHF
堺町一丁目
uSTRq uBHFq uSTRq uSTRr
土橋筋
 1917年 
uSTRq
uWBRÜCKE1q
十日市町／左官町
uSTR WASSER
uBHF
堺町一丁目→堺町
uSTRq uBHFq uSTRq uSTRr
土橋筋→土橋
 1943年 
uSTRq
uWBRÜCKE1q
十日市町／左官町
uSTR WASSER
uBHF
堺町
uSTRq
uSTRq uSTRr
土橋
 1944年 
uSTRq
uWBRÜCKE1q
十日市町／左官町
uSTR uexSTR WASSER
uSTR uexBHF
堺町
uSTRq
uexSTRq uexSTRr
土橋

停留場名はいずれも当時
参考文献：[2][3]

当停留場は1912年（大正元年）12月、本線が己斐まで路線を延伸させた際に左官町停留場（さかんちょうていりゅうじょう）として開設された。開業当時、本線の軌道は相生橋を渡ると当停留場付近で南に折れ、南下して西国街道を横切った後、さらに西へ折れて土橋方面へ向かうという経路をとっていた[2]。特にこの区間は幅の狭い道路上に軌道が敷設され、また半径の小さいカーブが連続していたため、電車の運行上ボトルネックとなっていた[3]。

左官町から西、十日市町へ向かう線路は1917年（大正6年）に横川線として開通、当停留場は本線と横川線が分岐する停留場となった[2]。ただ1943年（昭和18年）に土橋を起点として江波線が開通すると、ボトルネックを解消して電車の円滑な運行を助けるために[3]、十日市町と土橋を短絡して江波線と横川線を直接結ぶ新たな路線の建設が進められる[2]。結局この路線は翌年の1944年（昭和19年）に開通、これにより横川線の十日市町を経由して土橋に至る新しい経路が通じ、こちらが本線に組み込まれた[2]。同時に左官町から南下し土橋に向かっていたかつての本線は廃止、横川線との分岐駅は十日市町に移ることとなった[2]。

翌年の1945年（昭和20年）8月6日、原爆投下により路線は被害を受け休止される[4]。それでも己斐方面から復旧がなされ、本線は同年中に運行を再開した[4]。このとき相生橋の西詰から当停留場を経て十日市町へ向かう区間の線路は戦前と同じ位置で復旧されたが、当停留場を境に相生橋方面は本線として、十日市町方面は横川線として後から建設された経緯を持つために両方の線路は一直線上にはなく、左右に蛇行していた。これを解消するため、1956年（昭和31年）に同区間の軌道が移設・直線化されている[2]。その後1965年（昭和40年）4月1日には広島市が市内の町名変更を実施、左官町が本川町に改称されたのに伴い停留場名は本川町に改称された[4][5]。

年表

[編集]

停留場構造

[編集]

本線はほぼすべての区間で軌道が道路上に敷設された併用軌道で、当停留場も道路上にホームが設けられている。ホームは低床式で上下2面あり、東西方向に伸びる2本の線路を挟んで向かい合わせに配置されている（相対式ホーム）[9][10]。線路の北側に広島駅方面の上りホーム、南側に広電西広島駅方面の下りホームがある[9][10]。

運行系統

[編集]
「広島電鉄#運行系統」も参照

当停留場には広島電鉄が運行する系統のうち、2号線、3号線、6号線、7号線、9号線、それに0号線が乗り入れる。

上りホーム 2号線6号線 広島駅ゆき
7号線 広島港ゆき
0号線3号線 日赤病院前ゆき
0号線3号線7号線 広電本社前ゆき
9号線 白島ゆき
下りホーム 2号線 広電宮島口ゆき
2号線3号線 広電西広島ゆき
6号線9号線 江波ゆき
7号線 横川駅ゆき

停留場周辺

[編集]

北には広島電鉄の中央変電所がある。これは原爆投下により破壊された櫓下変電所に代わって1947年（昭和22年）11月に設置、稼働を始めた[2]。当地も爆心地に近く、南にある広島市立本川小学校は原爆で焼け残った旧校舎の一部や地下室を展示施設に転用し、本川小学校平和資料館として活用している[10]。

その他の周辺施設

隣の停留場

[編集]
広島電鉄
■本線
原爆ドーム前停留場 (M10) - 本川町停留場 (M11) - 十日市町停留場 (M12)

脚注

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  1. ^ “広島県 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i 『広電が走る街 今昔』52-56頁
  3. ^ a b c 『広島電鉄開業100年・創立70年史』99-100頁
  4. ^ a b c d e f g h 『広電が走る街 今昔』150-157頁
  5. ^ “廃止町名と現在の町の区域”. 広島市. 2016年7月24日閲覧。
  6. ^ 『広島電鉄開業100年・創立70年史』431頁
  7. ^ 『広島電鉄開業100年・創立70年史』124頁
  8. ^ 『広島のチンチン電車 市内線と宮島線波乱に富んだ86年のドラマ』郷土出版社、1998年、227-236頁。ISBN 4-87670-110-5。 
  9. ^ a b 川島令三『全国鉄道事情大研究』 中国篇 2、草思社、2009年、103頁。ISBN 978-4-7942-1711-0。 
  10. ^ a b c 川島令三『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線』 第7巻 広島エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2012年、13・76頁頁。ISBN 978-4-06-295157-9。 

参考文献

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  • 長船友則『広電が走る街 今昔』JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2005年。ISBN 4-533-05986-4。 
  • 『広島電鉄開業100年・創立70年史』広島電鉄、2012年。 

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、本川町停留場に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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*打消線は廃止された停留場
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