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「惨劇館-ブラインド-」の版間の差分

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| 撮影 = 栗山進太郎
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『'''惨劇館-ブラインド-'''』は、ホラーコミック界を代表する[[古賀新一]]、[[伊藤潤二]]、[[御茶漬海苔]]の3人が、各々の代表作を自らのメガホンで実写化した「古潤茶」プロジェクトの第3弾。


[[御茶漬海苔]]が原作・脚本・監督を務めた[[日本映画]]。主演は、[[逢沢りな]]・[[とっきー]]・[[高田宏太郎]]。

『'''惨劇館-ブラインド-'''』は、ホラーコミック界を代表する[[古賀新一]]、[[伊藤潤二]]、[[御茶漬海苔]]の3人が、
各々の代表作を自らのメガホンで実写化した「古潤茶」プロジェクトの第3弾。

[[御茶漬海苔]]が原作・脚本・監督を務めた[[日本映画]]。主演は、[[逢沢りな]] [[とっきー]]・ [[高田宏太郎]]。


劇場公開日は、[[2011年]][[8月27日]]。
劇場公開日は、[[2011年]][[8月27日]]。



== ストーリー ==
== ストーリー ==
怪我がきっかけで歩けなくなり、引きこもりになってしまった桜は、住んでいる団地の自室ブラインドから外を眺めることが日課となっていた。そんなある日の夜、偶然、ブラインドの隙間から殺人事件を目撃してしまう


殺人事件の犯人は、自分の姉の恋人の浩司ではないかと疑い始める桜であったが、姉は子どもの頃から妄想に取り憑かれていた桜のことを相手にしない。
怪我がきっかけで歩けなくなり、引きこもりになってしまった桜は、住んでいる団地の自室ブラインドから外を眺めることが日課となっていた。
そんなある日の夜、偶然、ブラインドの隙間から殺人事件を目撃してしまう。

殺人事件の犯人は、自分の姉の恋人の浩司ではないかと疑い始める桜であったが、
姉は子どもの頃から妄想に取り憑かれていた桜のことを相手にしない。


そんな中、また次の殺人がおこる…
そんな中、また次の殺人がおこる…
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== スタッフ ==
== スタッフ ==

* 監督・原作・脚本 - [[御茶漬海苔]]
* 監督・原作・脚本 - [[御茶漬海苔]]
* 監督補・編集 - [[山口洋輝]]
* 監督補・編集 - [[山口洋輝]]
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* 撮影 - 栗山進太郎
* 撮影 - 栗山進太郎
* 音楽 - 浜口祐夢、川本盛文
* 音楽 - 浜口祐夢、川本盛文
* 制作プロダクション - [[アルチンボルド]]、[[フレッシュハーツ]]
* 制作プロダクション - アルチンボルド、[[フレッシュハーツ]]
* 制作協力 - 御茶工房
* 制作協力 - 御茶工房
* 企画協力 - スタジオハードデラックス
* 企画協力 - スタジオハードデラックス
* 製作 - [[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント]]
* 製作 - [[ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント]]



== Blu-ray / DVD ==
== Blu-ray / DVD ==
[[2011年]][[9月2日]]発売。発売・販売元は株式会社オールインエンタテインメント。
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== 外部リンク ==
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2019年3月28日 (木) 23:40時点における最新版

惨劇館-ブラインド-
監督 御茶漬海苔
脚本 御茶漬海苔
原作 御茶漬海苔
出演者 逢沢りな
とっきー
高田宏太郎
音楽 浜口祐夢
川本盛文
撮影 栗山進太郎
編集 山口洋輝
制作会社 アルチンボルド
フレッシュハーツ
製作会社 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
公開 日本の旗 2011年8月27日
上映時間 60分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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惨劇館-ブラインド-』は、ホラーコミック界を代表する古賀新一伊藤潤二御茶漬海苔の3人が、各々の代表作を自らのメガホンで実写化した「古潤茶」プロジェクトの第3弾。

御茶漬海苔が原作・脚本・監督を務めた日本映画。主演は、逢沢りなとっきー高田宏太郎

劇場公開日は、2011年8月27日

ストーリー

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怪我がきっかけで歩けなくなり、引きこもりになってしまった桜は、住んでいる団地の自室ブラインドから外を眺めることが日課となっていた。そんなある日の夜、偶然、ブラインドの隙間から殺人事件を目撃してしまう。

殺人事件の犯人は、自分の姉の恋人の浩司ではないかと疑い始める桜であったが、姉は子どもの頃から妄想に取り憑かれていた桜のことを相手にしない。

そんな中、また次の殺人がおこる…

登場人物

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スタッフ

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Blu-ray / DVD

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2011年9月2日発売。発売・販売元は株式会社オールインエンタテインメント。

外部リンク

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