バレーボールキューバ女子代表

バレーボールキューバ女子代表
国または地域	キューバ
協会	キューババレーボール連盟
監督	Estrella Perdomo Antonio
FIVBランキング	5位（2009年8月24日版）
オリンピック
出場回数	7回
初出場	ミュンヘン 1972
最高成績	金メダル（1992、1996、2000）
世界選手権
出場回数	10回
初出場	1970世界選手権
最高成績	金メダル（1978、1994、1998）
北中米選手権
最高成績	優勝（1973、1975、1977、1979、1985、1987、1989、1991、1993、1995、1997、1999）
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バレーボールキューバ女子代表（-じょしだいひょう）は、バレーボールの国際大会で編成されるキューバの女子バレーボールナショナルチームである。

歴史

選手の身体能力が特筆に価する。個々のジャンプ力は圧巻である。ツーセッター制を伝統的に行っている。1990年代のキューバ代表は世界のトップに君臨し、特にミレヤ・ルイスとレグラ・トレスの活躍により、1991年から2000年にかけて前人未到のバレーボール3大大会8連覇を成し遂げた。しかしその後低迷期を迎え、2002年世界選手権5位、2003年ワールドカップ6位、2004年アテネ五輪3位という結果に終わっている。