ザウス (ブランド)
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Xuse | |
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ジャンル | ゲーム |
企業名 | 株式会社ザウス |
審査 | ソフ倫 |
デビュー作 |
ねいちゃあトリップ (1999年4月23日) |
最終作 |
『神様のゲーム ‐監禁された6人の男女‐』 ({{{最終作発売日}}}) |
公式サイト | 公式サイト |
ザウス(XUSE)は、株式会社ザウスが運営するアダルトゲームのブランド。
特徴
株式会社ユースとして、『ホッターマンの地底探険』(1987年)などのファミリーコンピュータ用ゲームソフトメーカーだったが、後にアダルトゲーム産業に進出し別会社を設立。メーカー名の由来は18禁の「X指定」+「ユース(USE)」でザウス(XUSE)。[1]
ザウスでは一部を除き作品の傾向に合わせて、酒の種類になぞらえて区分けを行っている。2008年以降、この区切りは一旦廃止されていたが、2014年に復活した。
- 本醸造 - ゲーム性重視の作品(RPGなど)
- 吟醸 - 陵辱要素の強い作品
- 純米 - 純愛要素の強い作品
- 発泡 - 新価格提案「Mid Price 5000」に基づく、定価5000円(消費税別)の作品
- 淡麗 - ゲームのブランドではなく、イベント専門のブランド
2021年5月30日をもって、廃業が発表された。ザウス公式ツイッター・ザウス廃業のお知らせ
作品一覧
※この他1999年〜2000年にかけて、あいりゅブランドから3作品を発売している。
備考
- 「クラブXuse」というメーカーのファンクラブも運営しており、ゲーム・グッズの価格優待販売や限定ネットラジオの配信など会員限定のコンテンツが充実している。
- インターネットラジオ番組として『プロジェクトXuse』『それ行けトーマス』が過去に配信されていた。
- 『永遠のアセリア』の舞台上演や、2003年開催のキャラフェスでの和太鼓パフォーマンスなどアダルトゲーム会社としては派手な演出のイベントを開催することが多い。
主なスタッフ
- 原画
- みかみたかし
- まさはる
- あらきまき
- 人丸
- 過去
- 藤原将(シナリオ、企画。新ブランド「FOUNTAINHEAD」を立ち上げる)
- 座敷猫(シナリオ。現在はフリー。主にルーンに参加。)
- 高瀬奈緒文(シナリオ、企画。退社。新ブランド「ETERNAL」を立ち上げる)
関連項目
- 田中ロミオ - 『最果てのイマ』のシナリオを手がけた
- 畑亜貴 - 『プロジェクトXuse』のパーソナリティ・主題歌、「ちょこれ〜とDAYS」主題歌の作詞・作曲・歌唱を担当した。
- 大野まりな - 『プロジェクトXuse』のパーソナリティ、主題歌を担当した。
脚注
- ^ “ゲームラボ8月号のファミコン30周年記念企画は? | ゲームラボ”. gamelabo.jp. 2019年8月24日閲覧。
- ^ セガサターン用ゲームソフト(18歳以上推奨)。URANが発売した同名の18禁ゲームの移植。
- ^ 『ねいちゃあトリップ』は、"オナトップ"ブランドからの発売という説もある。
- ^ Windows95用ゲームソフト(18歳以上推奨)。なお、現在ではザウスの公式サイトに載っていない。
- ^ PlayStation 2用ゲームソフト(CERO・12歳以上対象)。ザウスが製作し、日本一ソフトウェアから発売。
リンク
- 公式ホームページ
- ザウス (@xuse_corp) - X(旧Twitter)