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倭館駅

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倭館駅
駅舎(2019年撮影)
왜관
ウェグァン
Waegwan
若木 (6.5 km)
(6.2 km) 蓮花
地図
所在地 大韓民国の旗慶尚北道漆谷郡倭館邑中央路8道10(倭館里 216-1)
北緯35度59分31.9秒 東経128度24分1秒 / 北緯35.992194度 東経128.40028度 / 35.992194; 128.40028
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
駅種別 普通駅
駅等級 2級
所属路線 京釜線
キロ程 296.0 km(ソウル起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
2,012人/日(降車客含まず)
-2010年-
乗降人員
-統計年度-
4,192人/日
-2010年-
開業年月日 1905年1月1日
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倭館駅
各種表記
ハングル 왜관역 
漢字 倭館驛 
発音 ウェグァンニョク 
日本語読み: わかんえき 
英語表記: Waegwan Station 
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倭館駅(ウェグァンえき)は大韓民国慶尚北道漆谷郡倭館邑にある、韓国鉄道公社(KORAIL)京釜線

駅構造

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島式ホーム2面4線を有する地上駅。駅舎と各ホームとは地下連絡通路で結ばれている。

のりば

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1・2 京釜線(上り) 金泉大田天安ソウル方面
3・4 京釜線(下り) 東大邱密陽亀浦釜山方面

利用状況

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2010年度の1日平均乗車人員は2,012人、1日平均乗降人員は4,192人である[1]

駅周辺

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  • 漆谷郡庁 
  • 倭館温泉 
  • 天然記念物第146号倭館錦舞峰木ワラビ化石包含地 
  • 慶北文化財資料第245号ムコンジョンテク 
  • 慶北文化財資料第275号ヘウン古宅 
  • 場真紅記念碑 
  • 漆谷梅園洞古墳 
  • 洛東江 

歴史

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駅名の由来

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名前の由来である倭館文禄・慶長の役の時に日本軍の兵糧集積所があったことに由来する。

隣の駅

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韓国鉄道公社
京釜線
ITX-セマウル
通過
ムグンファ号
若木駅 - 倭館駅 - 新洞駅

脚注

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関連項目

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外部リンク

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