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北海道道956号小樽環状線

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一般道道
北海道道956号標識
北海道道956号小樽環状線
総延長 18.372 km
実延長 13.221 km
制定年 1978年昭和53年)
起点 北海道小樽市塩谷
終点 北海道小樽市新光
接続する
主な道路
記法
国道5号標識 国道5号
国道393号標識 国道393号
都道府県道1号標識
北海道道1号小樽定山渓線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道956号小樽環状線(ほっかいどうどう956ごう おたるかんじょうせん)は、北海道小樽市内を結ぶ一般道道北海道道)である。

概要

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小樽市街地を山側に迂回するバイパス道路として機能している。小樽市塩谷から最上にかけて急勾配かつ急カーブが連続する区間を短縮するトンネル化事業(仮称・最上トンネル)が行われており、2025年度の完成を目指している[1]

路線データ

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  • 起点:北海道小樽市塩谷(国道5号交点)
  • 終点:北海道小樽市新光(国道5号交点)
  • 総延長:18.372 km
  • 実延長:13.221 km
  • 重用延長:5.151 km

道路管理者

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歴史

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路線状況

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重複区間

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道路施設

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主なトンネル

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  • 望洋台トンネル(401 m、小樽市朝里川温泉)

地理

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通過する自治体

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  • 後志総合振興局
    • 小樽市

交差する道路

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小樽市

沿線にある施設など

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小樽市

脚注

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  1. ^ 小樽環状線で最上トンネルに22年度着工”. 北海道建設新聞社 (2022年2月28日). 2022年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月30日閲覧。
  2. ^ 1978年北海道告示第1403号

関連項目

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