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A5511T

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
au A5511T
キャリア au
製造 東芝
発売日 2005年6月17日
概要
OS REX OS
CPU Qualcomm MSM6100
146MHz
音声通信方式 CDMA 1X
(CDMA2000 1xMC)
800MHz
データ通信方式 CDMA 1X
(CDMA2000 1xMC)
形状 折りたたみ
サイズ 99 × 47 × 25 mm
質量 115 g
連続通話時間 約180分
連続待受時間 約270時間
充電時間 約120分
外部メモリ miniSDカード
最大256MB
日本語入力 モバイルRupo
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 アナログ
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 240×320ドット
サイズ 2.2インチ
表示色数 26万2,144色
サブディスプレイ
方式 TFCC液晶
解像度 112×112ドット
サイズ 1.1インチ
表示色数 6万5,536色
メインカメラ
画素数・方式 130万画素CMOS
機能 SXGAサイズ撮影
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
(R)プライマリー・レッド
(Primary Red)
(S)リアル・シルバー
(Real Silver)
(B)アーバン・ブルー
(Urban Blue)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

A5511T(えーごうごういちいちてぃー)は東芝が日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話携帯電話である。

概要

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同時期に発売されたW32SAとあわせau初のアナログ地上波テレビチューナー内蔵[1]の携帯電話端末として登場。付属のグリップ付アンテナかアンテナ内蔵ステレオイヤホンを繋ぐことで視聴できた。また、データフォルダに最長で約17分の番組録画も可能だった(外部メモリーには録画できず)。ただし、W32SAのようにFMチューナーまでは搭載されていなかった。

沿革

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  • 2005年(平成17年)6月17日 - 順次発売。
  • 2005年12月 - 販売終了。
  • 2011年(平成23年)7月24日 - 地上アナログ放送の停波によりテレビチューナーが利用不可となった[2]
  • 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz帯(旧800MHz帯・CDMA Bandclass 3)による音声通話・データ通信の各サービスの停波に伴い、当端末は利用不可能となった。

機能

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  • カメラ
    • 6.6倍デジタルズーム(フォト時)、モバイルライト、9連写
  • アドレス帳(500件登録可能。1件につき電話2、メール2)
  • 辞スパ(国語・英和・和英)※miniSD装着時のみ対応
  • QRコード
  • ボイスレコーダー
  • EZ着うた
  • 着Flash
  • 着ムービー
  • EZアプリ

対応サービス

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脚注

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  1. ^ 現在はテレビ用の地上アナログ波が既に停波となっているので当然利用不可。
  2. ^ 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県宮城県岩手県の3県のみ2012年3月31日に地上アナログ放送が停波。

関連項目

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